「里山を100年先につなぐ」ための取り組みとして生まれた“風の森里山コミュニティ”。
日本酒「S風の森」を起点に、新たな循環を生み出し、
お米を生産する農家の収入向上を目指しながら、農業や棚田、里山の持続性へとつなげていく、
山麓蔵による新しい仕組みです。
このコミュニティの特徴は、これまでバラバラだった農家・酒蔵・酒屋・飲み手
という立場の垣根をなくし、それぞれが“輪”のようにつながることにあります。
● 農家
・葛城山麓地区で「秋津穂」を栽培
・里山の環境を守り、農業を未来へつなぐ
● 酒蔵(山麓蔵)
・葛城山麓地区の秋津穂を使い「S風の森」を醸造
・里山と共生しながら、土地を「S風の森」で表現
● 酒屋
・農家から直接、秋津穂を高付加価値で購入
・背景にあるストーリーとともに「S風の森」を届ける
● 飲み手
・「S風の森」を楽しむことで里山保全に参加
・購入金額のうち1本につき50円が里山基金へ寄付される
このように、S風の森を通じて人・自然・地域を再びつなぎ直すことで、
「里山を100年先へつなぐ」という共通の目的意識を育んでいきます。
そして、このコミュニティのメンバーを、私たちは
“moribito(もりびと)”と名付けました。
「風の森」の“もり”、そして里山を“守り(まもり)”つなぐ“もり”、
という意味を重ね、共に葛城山麓地区の里山を愛し、支える人たちの名前です。
これから”風の森里山コミュニティ”のメンバーとして
みなさんとともに、この風景と農業を守り育てていきます。
また、現在栽培中の無農薬栽培の秋津穂の田んぼでは
“moribito”である酒屋さんや飲み手が援農の
ボランティアに参加していただいています。
ぜひ、あなたも“moribito(もりびと)” の一人になりませんか。
一杯のお酒から始まる小さな関わりが、この里山の風景を100年先へとつないでいきます。
ともに、この里山と農業の未来を守っていけたら嬉しいです。



